玄関脇に微妙な広さの土地が空いているので、花壇にしてみることにしました。
まずは土作りからなのですが、我が家の土は非常に粘土質な上、建築時に出たガラがいろいろ埋まってる可能性もあり、まずは掘ってみることに。
いろんなサイトなどを調べた結果、50cm程度掘るのがいいらしいことがわかったのですが、これが結構重労働・・・。
結局、3,40cmくらいしか掘れませんでした。
心配したガラですが、砕石のようなものは結構でましたが、木材やコンクリの端材のようなものは出ませんでした。
掘った土は、篩にかけるとまではいきませんが、大きな石や硬すぎる土などは除いていきます。(小さい石は取りきれないので諦めました)
あらかた掘ったところで、埋め戻すんですが、土壌改良剤として堆肥と石灰を混ぜ込みました。
専門ではないので、よくわかりませんが、ETO菌とやらが入った堆肥がおすすめとあったので、これ。
堆肥は含まれている微生物パワーによる発酵により、土を改良できるのだそうです。
分量はかなり適当ですが、元の土に20%程度混ぜるのがいいらしいです。
あまり多すぎるのもダメらしいのですが、うちの土地はかなり痩せている気がしたのと、余らしても邪魔なので、2袋入れちゃいました。
こちらは石灰。天然ものの有機石灰がよいとのことだったので、貝灰石の石灰にしてみました。
注意は、消石灰というのはダメっていうことらしいです。
石灰は、微生物の餌になるのですが、消石灰は餌にならないらしいですよ。
こちらはかなり少なめで、ふわっと撒いた程度(わかりずらい?感覚ですよ感覚)です。
これらの堆肥と石灰をもとあった土と混ぜ合わせ、埋め戻していきました。
これで、表面にビニールをかけ(なんとなく、温度や湿度を保った方が微生物にいいと思ったんで)、しばらく放置することにします。
次週末には、経過確認も兼ねて混ぜなおすかな。
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